１５万株３００万輪という花数で、日本一の下田公園「あじさい祭」
６月１日から始まっていますが、全体として現在７分咲きになりました。

公園の下のほうは既にピークを迎えており、大きくカラフルな紫陽花がおおくなってます。
写真のカシワバアジサイも公園入り口付近のものです。



広場まで上ると、紫陽花の群落へ向かう道が別れはじめます。（ルートがいくつかあるんです）
見所は人それぞれですが、毎年足を運んでいる僕が考える見所は、全てまだ若干早かった感じです。
もう少し、花が大きくなってくると、これぞ日本一！という圧倒的な迫力がでてきて、それを見たらきっとリピーターになります。
７分咲きのこの日でも、「やっぱりすごいね」「今年で３年連続だね」とおしゃべりしながら見学している女性４人組みに遭遇しました。





今年のあじさい群落の最盛期は今週末から月末ぐらいの間だと思います。

圧倒的な数での迫力も見所ですが、下田公園のあじさい越しに見る下田の街並みや、海の景色がまた旅情ある風景で、
ファンも多いですね。
近くのあじさい咲くペリーロードもそうですが、こちらも絵描きさんに人気です。



あじさい祭　開催期間中は、会場の広場にテントの露店売店や、下田料理飲食業組合が運営する軽食小屋があるんですが、同時期に市内で「きんめ祭り」も開催されていることもあり、こちらでは「きんめ鯛のかぶと煮」が提供されています。
価格は６００円です。とてもお祭り会場で提供されている食事のレベルではない本格的な一品で、さすがは下田料理飲食組合の看板を背負って提供されている一品です。
２００円追加で白ごはんも付いてくるので、お昼ごはんを会場で済ませてしまうこともできちゃいます。
（市内ではきんめ祭り開催中なのでもっといろいろなキンメダイ料理を食べたい場合は市内料理店でお召し上がり下さい）

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記事内の写真提供　
伊豆・下田の恵みと旬の食材　全室露天風呂付き客室源泉100%かけ流しの宿　「野の花亭こむらさき」
http://www.n-komurasaki.com

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6月1日から伊豆下田では、日本一の「あじさい祭」と「きんめ祭り」が開催されております。


下田港はキンメダイの年間水揚高日本一！
年間を通じて漁獲され、深い海底に生息しているキンメダイは深海魚とも言えます。
そのため１年中安定して美味しい魚なのですが、魚のプロの間ではしられていた隠れた美味しい季節が今です。
この時期のキンメダイは産卵を控え、体内に脂を蓄えており、一段と美味しくなります。
そんな時期に園内に１５万株３００万輪という日本一の「あじさい祭」と合わせて「きんめ祭り」が開催されております。

そのオープニングイベントとして伊豆漁協が開催するのが、「伊豆漁協水産まつり」です。

開催は、６月７日（土）午前９時から午後１時。
会場は、道の駅下田開国みなと前の下田市魚市場。


内容を紹介
きんめ味噌汁サービス（１１：３０から先着２００名）
餅まき（１３：００から）
鮮魚大特売
仲買商ひもの販売
げんなり寿司販売（１０：００から先着２００個）
田子押し寿司販売
さざえごはん販売
サンマ寿司販売
竜宮弁当販売
きんめ串揚げサービス（先着２００名）
ニューサマーオレンジジュース販売
イカ焼き販売
ところてん格安販売
等々、お得がいっぱいです。
地元飲食店もあまりの安さにこっそり買いに来る「伊豆漁協水産まつり」是非お楽しみに！

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伊豆下田温泉　全室露天風呂付き客室１日限定５組だけの日本旅館　野の花亭こむらさきからの下田ブログでした。
http://www.n-komurasaki.com/
https://www.facebook.com/nonohanatei.komurasaki
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あの、東京ラスクは伊豆で作られていたことをご存知ですか？
工場に併設した工場直売店は、ラスクを製造しているところも見学ができ、無料のコーヒーで一休みもできます。



そのTOKYOラスク伊豆ファクトリーが、まもなく3周年を迎えます。
6月6日（金）、7日（土）、8日（日）の3日間、3周年を記念して
東京ラスク伊豆ファクトリー3周年感謝祭が開催されます。

3日間は、ラスク商品20％オフ！
その他にもイベントなど盛りだくさんで
お買い上げ１０００円に付き1回参加できるハズレなし、豪華景品の当たる大抽選会、
焼きたてのコロコロラスク販売、
やきそばやフランクなど屋台の出店
6日と8日にはアトリエバルーンステッキによるバルーンプレゼント
7日には、マジックショーがあり、ご当地ヒーロー「イズカイザー」もやってくる。
天城連峰太鼓ショーは7日と8日に開催。

※イベントに関する詳しくは東京ラスク伊豆ファクトリーにお問い合わせください。







この3日間、お車で「あじさい祭」「きんめ祭り」開催中の伊豆下田へお越しの方は、
道中の休憩がてらお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか？

伊豆下田温泉全室露天風呂付き5室だけの日本旅館「野の花亭こむらさき」からの下田ブログでした。

ケムマキです。

下田温泉旅館協同組合から、８月１０日（土）、８月２４日（土）ご宿泊のお客様に、

生ビールと、実力派若手シンガーのLiveをプレゼントです！



下田港に位置する伊豆半島最南端の道の駅「開国下田みなと」。その２Fウッドデッキが、ビアガーデンに！！
８月１０日（土）＆　８月２４日（土）の２日間、「ビアフェスタ＆サマーライブ」を開催！
キンキンに冷えた生ビールを、屋台グルメと潮風と音楽で楽しもう！
当日は、地元ミュージシャン紳士同盟と、ゲストに「だいじゅ」「ｙｏｓｕ」「Ｋａｙｏ」「藤田悠治」を迎えてサマーライブを開催します。

ビアフェスタ＆サマーライブは１７：００から、入場は無料！

下田温泉旅館協同組合加盟のホテル・旅館にご宿泊のお客様には、宿泊施設にてビールサービス券をプレゼント！会場で１杯ビールがサービスされます。
下田市民宿組合連合会加盟の民宿にご宿泊のお客様には、干物１枚サービス券が配られます。

是非、ご来場下さい！

※「だいじゅ」「ｙｏｓｕ」は両日出演、「藤田悠治」は１０日、「Ｋａｙｏ」は２４日の出演です

■伊豆下田「ビアフェスタ＆サマーライブ」
日時：8/10（土）＆ 8/24（土）　17:00～21:00
会場：下田市道の駅開国下田みなと　２Ｆウッドデッキ
料金：入場無料
主催：伊豆下田サマーフェスタ「ビアフェスタ＆サマーライブ」実行委員会
協賛：サッポロビール株式会社　キリンビール株式会社　アサヒビール株式会社
協力：株式会社アドミニスター下田　下田市観光協会　下田温泉旅館協同組合　下田市民宿組合連合会　下田商工会議所　伊豆漁業協同組合　ＪＡ伊豆太陽



参加アーティスト

だいじゅ


下田で生まれ、山と自然、伊豆らしい暖かい人々に囲まれ育つ。
ギターを片手にストリートで活動、世界を旅をしながら音楽で友好を広げ独自の感性を磨き伊豆下田に戻る。
2010年活動の場を下田から東京に移し本格的に音楽活動を開始。
ap bank fesには3年連続出演、四谷天窓、渋谷屋根裏、渋谷DUOにてワンマンライブを決行。
全ての会場でチケットSOLD OUT
2013年7月5日、代々木原シゲルと共に、西荻窪に音楽好きのみんなが集まれる小さなお店ARTRIONをオープン。


yosu


シンガー・ソングライター　作詞・作曲・歌・ピアノ　1987年9月27日生まれ
静岡県焼津市出身・静岡常葉学園大学教育学部卒業（音楽専攻）、小学校教諭一種免許、中学校教諭一種免許（音楽）、高等学校一種免許（音楽）取得
幼少からピアノを習い始め、中学入学と共にドラムを習い、ギターは独学。大学では教育学部音楽専攻に進み、クラシックの基礎、声楽法を学ぶ。
2010年には、映画への出演も果たし、主題歌も担当。地元静岡でのピアノ弾き語りのライブを中心に、都内でも精力的にライブ活動を展開中。
現在では、年間ライブ本数も100本を超える。また、静岡県内のＴＶ番組でリポーター、ナビゲーターとしても出演、モデル業も行うなど、幅広く活動中。
その他、静岡県内外のＣＭタイアップ曲も多数。「ふと口ずさみたくなるメロディ」が性別年齢問わず多くの人に支持されている。


藤田悠治（８月１０日のみ）


シンガーソングライター。
17歳で運命的にギターに出会い、尾崎豊の『I LOVE YOU』一曲だけを覚えて路上ライヴを行う。
その際初めての演奏料を頂き、プロとしての一歩を踏み出す。
2003年ミニアルバム『ストロベリー』でデビュー。同時期に京都αStationでパーソナリティを9ヶ月務める。
2007年ミニアルバム『ソコハカトナク』をリリース。
2008年、ARABAKI ROCK FEST.に出演。
2011年、高田馬場四谷天窓でワンマンライヴを敢行。満員


Kayo（８月２４日のみ）


１９８３年８月７日生まれ出身地：神奈川県横浜市シンガーソングライター
高校時代よりバンド活動を始め、第一回神奈川県軽音楽連盟主催コンテストでグランプリ、
ヤマハ TEENS MUSIC FESTIVALでは東京エリア大会出場を果たす。
バンドは高校卒業と同時に解散するも、20才より、二村佳代子としてソロ活動をスタート。
数作品のデモ音源を発表。2009年春より名前を「Kayo」として、新たに始動。
観客との一体感を大事にしたパワフルなパフォーマンスが魅力。

【mt ex 下田展】は、今日5/31から6/9まで開催しています。


「ｍｔ」マスキングテープは、1923年創業の工業用テープの専門メーカー「カモ井加工紙」のマスキングテープ専門工場から生まれ、これまでに多数のデザイナー、アパレルメーカー、大手企業とコラボレーションやタイアップなど活躍の場を広げ、国内外でデザインの賞を受賞している。
女性を中心にその人気は高く、日本にとどまらず世界中にファンが居ます。


会場内には色とりどり、さまざまなデザインのマスキングテープがいっぱい。
天井からつらされたカザグルマ、壁はマスキングテープで全面デコレーションされ、沢山の女性客がいろりろなマスキングテープを手に取り、中には大量買いしていく人も。
また中には自分のお気に入りのマスキングテープでデコレーションしたオリジナルバッグを持って買いにきている女性ファンもいました。
会場となっている、道の駅「開国下田みなと」のウッドデッキまでマスキングテープでカラフルにデコレーションされており、ショップに入る導線からワクワク感が沸き起こってきます。

以下、ｍｔ公式ＷｅｂＰリリースより

主に建築現場などで養生用に使われるマスキングテープにカラフルな色・柄の魅力を加え、
文具・雑貨向けのテープとして人気を集めているmt。
そのmtの魅力を広げるべく、国内外で開催中の『mt ex』展。
今回は伊豆・下田にて開催します！

*mt ex 下田テープ
*スクリーン印刷によるmtが登場!
*mtガチャ[あたりでもらえるガチャ限定テープ!　ガチャの中にはシークレットテープも!]
*mtワークスペース（mtを自由に貼り放題）
*コマドリスト竹内泰人さんによる全編にmtを使った新作コマ撮りアニメーション初公開!
*下田湾を望む全長約130mのウッドデッキをmtで彩ります
*mt原紙で作られた「かざぐるま」のインスタレーション

日時：2013年5月31日（金）- 6月９日（日）10時 - 18時
場所：道の駅　開国下田みなと　2F　特別展示室
静岡県下田市外ヶ岡1-1
http://www.kaikokushimodaminato.co.jp/

伊豆急下田駅より徒歩10分
伊豆急下田駅よりバス
（白浜行き約3分）間戸ヶ浜下車徒歩1分
（須崎・爪木行き約3分）間戸ヶ浜下車徒歩1分
東京よりJR特急踊り子で約2時間45分

*下田テープ、スクリーン印刷テープなど数量限定となっている商品については、
お1人様３個までのご販売とさせて頂きます。
売り切れの際は何とぞご容赦下さい。

mtホームページ
www.masking-tape.jp

会場の道の駅　開国下田みなと　国道135号線沿いにあります。


普段は茶色いウッドデッキも、こんなにカラフル！


道の駅　開国下田みなと2Fの特別展示室にはかわいらしい商品がいっぱい。


壁面、床面までテープでデコレーションしてあります。平日の午後でも普段と違い女性客が多い会場でした。
とはいえ、大阪や東京に比べたらかなりゆっくりじっくり、商品を選べる空間です。


無地の紙袋をｍｔで装飾しオリジナルのバックにする例も展示


箱にいっぱいのｍｔ　こんな箱がいっぱいあります。


あじけない包装の小包を装飾する例でしょうか














今回の下田展では下田テープが５種類発売されています。
でも購入できるのは1人3個まで！


下田テープは上から、「ネイチャー」「マリン」「雨」「下田名物」「黒船来航」の5種類です。


下田テープはどれも1個315円


限定テープやシーククレットテープが当たったりするｍｔガチャのコーナーは人気でした。1回100円。


伊豆下田で開催されている、ｍｔ ｅｘ下田展は、6月9日（日）まで。是非お越しください。


（ケム）

東京在住の食にこだわりのあるライター・編集者がGWだけ下田で開く酒場があるのを知ってますか？

その居酒屋は「門土里庵」

5月3日から6日の期間限定でOPENしている。

もともとは、ライター業のかたわら、出身地である伊豆下田の食材を使って“伊豆の食材と日本酒と”をテーマに土曜日だけ営業する居酒屋「どよう酒場」を都内で開いていた。

食と酒をこよなく愛する彼女は数多くの、飲食店、居酒屋をめぐり、伊豆・下田のワイルドな血を携えて、書籍や雑誌の企画から編集・執筆まで手がけそれだけでは満足せずに、ついには自分でも店を開く。
その食と酒・酒場に対する愛情は彼女のブログ「東京胸キュン安酒場」を読んでいただければどれだけのものかご理解いただけるでしょう。

そんな彼女が、故郷への恩返しを兼ねて今年、このゴールデンウィーク限定で開くのが「門土里庵」です。

場所は伊豆急下田駅からほど近い稲生沢川と下田港の境、人魚橋の1本まちなか寄りの橋のたもと。

コンセプトは、「下田の旬を、うまい日本酒と」

下田の旬と、丁寧な仕込み、手間暇かけた肴を、今回はあえて下田では飲めない銘柄の日本酒を取り揃えて提供いたします。

OPEN初日だった昨日3日は満席に。

残された期間は今夜を含めてあと3日。

なかなかないこの機会を是非、下田でお楽しみください。


門土里庵は、下田港に程近い橋のたもとにたたずんでいます。


下田の人にはわかりやすい場所だと思いますが、この暖簾のお店です。


本日のお勧め。ブダイをなめろうにするなんて！興味沸く一品ですね。食べてみたい！


ジンベ（小ムツ）は風干しで仕込みます。


塩こうじ手羽　酒が進みそー！


わさび漬けを混ぜ込んだ酒かす床に1週間くらい漬けて“わさび漬けソーセージ”。わさび漬けを添えて。　


肴に合わせる日本酒のラインナップはこちら。



今宵の酒場をお探しの皆様、是非お立ち寄りを！

門土里庵
静岡県下田市1-7-9



（ケム）

下田駅から了泉寺に向かうマイマイ通りと、大横町通りの交差する場所に、今年、まちコンシェルジュたるやがOPENしました。

まちコンシェルジェたるやでは、まちのオススメ情報を提供します。
目的やご要望に応じてコンシェルジェします。
街歩きや体験ツアーなどもお問い合わせください。

コンシェルジェとしての機能だけでなく、商店街のおいしいコーヒーやスイーツを出前で提供もしています。無料のwifiもあって、休憩とこの後の下田観光の予定をたてたりするのにもうってつけ。

お土産にはなまこ壁の蔵の形をした特製のボックスに下田・南伊豆のスイーツショップから厳選したお菓子を詰め合わせにして買って帰ることもできます。

こんな、まちコンシェルジェたるや、思いのままにご利用ください。

まちコンシェルジェ＠たるや
静岡県下田市３－１－２３
電話：[phone]
営業時間９：００～１９：００

（ケム）

富士山が世界遺産に登録されるというニュースが日本国中に駆け巡りましたね！
とても嬉しいニュースです。

それより少し前のニュースですが、このたび静岡県が、清水港（静岡市清水区）と土肥港（伊豆市）を結ぶ駿河湾フェリーの航路を、「県道２２３号」として認定しました。

正式名称は「県道２２３号清水港土肥線」で、「２２３」は「ふじさん」にちなんでつけられています。

｢県道223号認定｣を記念致しまして、駿河湾フェリーでは平成25年5月7日～７月31日まで、フェリー運賃が最大半額になる割引キャンペーンが実施されます。この機会にぜひ伊豆へお越しください。




キャンペーン期間中は運賃が２０％引きから５０％引きになって、とてもお得！
期間中の伊豆下田はイベントもいっぱい！

「香りの花祭り」　５月１１日～３１日
了仙寺境内で約1000株のアメリカジャスミンが開花。甘い香りが異空間へ誘います。

「黒船祭」　５月１７日～１９日
下田を代表するイベント。国際色溢れる公式イベントと街中では仮装をした人に溢れた幕末タイムスリップが楽しい！


「あじさい祭」６月１日～６月３０日。３００万のあじさいが圧倒的迫力。

そして７月６日からは「伊豆下田サマーフェスタ」今年も開催！毎週末、海や街を遊ぶイベントが開催されます！
今年の皮切りは７月６日、７日の「下田がんバル　ゆかたバル」、１３日には「白浜海の祭典・花火大会」など盛りだくさんです。

フェリーは車や人、自転車、バイクもオッケー。
フェリーを使えば、渋滞をさけて伊豆にこれちゃうし、天気が良ければ、海から富士山を見ながらクルージング気分で移動できます。



詳しくは、駿河湾フェリーへ
http://www.dream-ferry.co.jp/


（ケム）

下田の山と言えば、ロープウェイがある寝姿山が有名ですが、
旅館「野の花亭こむらさき」や「いづみ荘」のある西本郷には下田富士という山があります。

今日はその下田富士にまつわる民話のお話です。

むか～し、昔。
日本の国に、たくさんの山や湖が出来はじめていた頃のお話。
「下田の富士」と「八丈の富士」と「駿河の富士」は仲むつまじい３姉妹であった。
長女の下田富士は妹の駿河富士に雨が降れば雲の傘をかけ、風が吹けば雲の風よけをさしのべて可愛い妹の駿河富士を守ってあげておりました。
やがて姉妹は年頃になり、長い裾を持ち、雪化粧をし、気品に満ちた誰が見ても美しい駿河富士は、誰からも愛され、可愛がられる山となり、その評判はどんどん大きくなっていった。
一方で下田富士は、美しく、もてはやされる妹に比べ、一岩山でゴツゴツとした自分の姿を醜く思うようになっていきました。
それからも、ますます美しく、評判となって行く駿河富士に下田富士は、ねたみ、悲しみ、比べられたくないと思うようになってしまいました。
そしてついに下田富士は、妹・駿河富士と顔を合わせたく無くなってしまい、その間に屏風を立ててしまいました。
これが天城越えの歌でも有名な天城山です。
一方、きだての優しい妹の駿河富士は、今まで優しかったお姉さんが、どうして？元気でいるの？お姉さんの顔を見たい！と、来る日も来る日も背伸びをして、いつ日か日本一の高さになりました。
一方、下田富士は会いたくない一心でどんどん背をかがめ、ついには山陰に隠れるようになってしまいましたとさ。


へぇ～って思いますが、なんとなく悲しい気もするお話です。
下田富士はだいぶ自分の事を醜いと思っていたみたいですが、
紫陽花の名所・城山公園（下田公園）から見る下田富士はなかなか綺麗だと思いますよ。

















（ケム）

本日19：00～19：55放送　BSフジ　ラグジー・ドライブにて『幕末の伊豆』


を旅のテーマに下田周辺のおすすめスポット、絶景のドライブコースを紹介します。

伊豆観光圏ではちょっと変わった花めぐりのパンフレット作成しました。



女性の方をターゲットに花めぐりで恋愛上手！？



ご覧ください！！！

本日1月1日より3月31日まで運行



下田ぐるっとバス（1日フリー乗車券）



観光施設の割引特典の付いた1日フリー乗車券です。



大人500円　子供250円

お問い合せ：NPO伊豆のせんたんコンシェルジェ

TEL：[phone]

この年末年始、伊豆箱根を訪れる方におススメ！！！





伊豆観光圏＆箱根・湯河原・熱海・あじがら観光圏合同プログラム






地産カフェ2012-2013開催中。





シェフと生産者との出会いを重ね、地産フードが誕生しています。






ご当地生まれの食図録をお楽しみください。

第３回伊豆急全線ノルディックウォーキング開催します。


第１弾と第２弾は２DAYSです。


第１弾　９月２９日(土)　伊東～富戸　約１５キロ


第２弾　９月３０日(日)　富戸～伊豆高原　約８キロ


今回も特典満載です。


２日間参加される方でかんぽの宿伊豆高原に宿泊される方は参加費￥１０００円の割引


ご予約・お問い合わせ：NPO法人伊豆のせんたんコンシェルジェ　０５５８－２３－７５７７

トーマスです



９月２８日（金）～３０日（日）に下田市２丁目のいっぷく堂まちだなギャラリーにて


『被災地スケッチ画展』が開催されます。（１１：００～１６：００）


会場では活動支援金も募るそうです。