2006.11.26.Sun / 10:09
ケムマキです。
下田の山と言えば、ロープウェイがある寝姿山が有名ですが、
ケムマキの住む西本郷には下田富士という山があります。
今日はその下田富士にまつわる民話のお話です。
むか〜し、昔。
日本の国に、たくさんの山や湖が出来はじめていた頃のお話。
「下田の富士」と「八丈の富士」と「駿河の富士」は仲むつまじい3姉妹であった。
長女の下田富士は妹の駿河富士に雨が降れば雲の傘をかけ、風が吹けば雲の風よけをさしのべて可愛い妹の駿河富士を守ってあげておりました。
やがて姉妹は年頃になり、長い裾を持ち、雪化粧をし、気品に満ちた誰が見ても美しい駿河富士は、誰からも愛され、可愛がられる山となり、その評判はどんどん大きくなっていった。
一方で下田富士は、美しく、もてはやされる妹に比べ、一岩山でゴツゴツとした自分の姿を醜く思うようになっていきました。
それからも、ますます美しく、評判となって行く駿河富士に下田富士は、ねたみ、悲しみ、比べられたくないと思うようになってしまいました。
そしてついに下田富士は、妹・駿河富士と顔を合わせたく無くなってしまい、その間に屏風を立ててしまいました。
これが天城越えの歌でも有名な天城山です。
一方、きだての優しい妹の駿河富士は、今まで優しかったお姉さんが、どうして?元気でいるの?お姉さんの顔を見たい!と、来る日も来る日も背伸びをして、いつ日か日本一の高さになりました。
一方、下田富士は会いたくない一心でどんどん背をかがめ、ついには山陰に隠れるようになってしまいましたとさ。
へぇ〜って思いますが、なんとなく悲しい気もするお話です。
下田富士はだいぶ自分の事を醜いと思っていたみたいですが、
紫陽花の名所・城山公園(下田公園)から見る下田富士はなかなか綺麗だとケムマキは思いますよ。

上部中央の山が下田富士(城山公園より携帯で撮影)

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下田の山と言えば、ロープウェイがある寝姿山が有名ですが、
ケムマキの住む西本郷には下田富士という山があります。
今日はその下田富士にまつわる民話のお話です。
むか〜し、昔。
日本の国に、たくさんの山や湖が出来はじめていた頃のお話。
「下田の富士」と「八丈の富士」と「駿河の富士」は仲むつまじい3姉妹であった。
長女の下田富士は妹の駿河富士に雨が降れば雲の傘をかけ、風が吹けば雲の風よけをさしのべて可愛い妹の駿河富士を守ってあげておりました。
やがて姉妹は年頃になり、長い裾を持ち、雪化粧をし、気品に満ちた誰が見ても美しい駿河富士は、誰からも愛され、可愛がられる山となり、その評判はどんどん大きくなっていった。
一方で下田富士は、美しく、もてはやされる妹に比べ、一岩山でゴツゴツとした自分の姿を醜く思うようになっていきました。
それからも、ますます美しく、評判となって行く駿河富士に下田富士は、ねたみ、悲しみ、比べられたくないと思うようになってしまいました。
そしてついに下田富士は、妹・駿河富士と顔を合わせたく無くなってしまい、その間に屏風を立ててしまいました。
これが天城越えの歌でも有名な天城山です。
一方、きだての優しい妹の駿河富士は、今まで優しかったお姉さんが、どうして?元気でいるの?お姉さんの顔を見たい!と、来る日も来る日も背伸びをして、いつ日か日本一の高さになりました。
一方、下田富士は会いたくない一心でどんどん背をかがめ、ついには山陰に隠れるようになってしまいましたとさ。
へぇ〜って思いますが、なんとなく悲しい気もするお話です。
下田富士はだいぶ自分の事を醜いと思っていたみたいですが、
紫陽花の名所・城山公園(下田公園)から見る下田富士はなかなか綺麗だとケムマキは思いますよ。

上部中央の山が下田富士(城山公園より携帯で撮影)

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