
イーノ:「演奏しているのは、“
ガンガーサンガ”という名前の、
インド古典音楽グループです。
ガンガーは、ガンジス川の女神、
サンガとは同じ志を持ったものたちの集い、という意味だそうです。

イーノ:「見てください。この怪しげな雰囲気、
お香の匂いもいと怪しげです。なんだかゾクゾクしますね!
イーノは怪しげな場所、怪しげなモノ、怪しげな雰囲気が大好きなんです。

イーノ:「踊っている方は“あみ”さんという日本人女性です。
あみさんが踊っているのは
カタックダンスという、北インドの古典舞踊です。

イーノ:「ごらんのように、足には鈴が巻いてあり
ステップを踏むたびにシャンシャンと、けっこう気持ちのいい音がします。
かなり躍動的で激しい動きをします。痩身効果ありそうですね〜?

右・
南澤 靖浩さん(シタール)
左・
森山 繁さん (タブラ)
(↑名前をクリックするとHPへ移動します。)
キーノ:「シタールは北インドの弦楽器で、主に古典音楽で使用されるが
1960年代以降ビートルズ等によりポップスにも取り入れられた。
イーノ:「シタールの世界的に有名な奏者としてラヴィ・シャンカールがいますね。
実はあのノラ・ジョーンズの父上なんですよ〜。

キーノ:「シタールにも様々な種類があるが、
南澤さんのシタールはなんと18本も弦が張ってある。
しかし18本の弦のうち10本以上は共鳴弦。
実際に指で押さえて演奏するのはわずか数本である。
ギターと違うのはフレット(沢山張ってある金色の棒)
が浮き上がっておりフレットの下に共鳴弦がある。共鳴弦はピッキングしない。
実際指でピッキングする弦はフレット上に貼ってある数本のみ。
弾いているとフレット下に数多く張ってある弦が共鳴し、
あのシタール独特のドローン(持続音)効果が得られる。
シタール演奏は、ギターでいう”チョーキング”をかなり多用する。
指で弦を強く押し上げ、つまり弦を緊張・緩和させることで音程を微妙に上げ下げする。
南澤さんによれば、演奏するとかなり指が痛くなるらしい。
ちなみにボディはヒョウタンから作られている。
それに木製のネックを接続し、弦を張る。
イーノ:「これらがシタール独特のトランシーで豊饒な音色に
つながるのでしょう。まさにインドのイメージですね!

イーノ:「タブラを接写!何故かマイケルジャクソンの写真が
貼ってありますね〜。
キーノ:「タブラは北インド打楽器で、二つの太鼓から成り立っている。
面白いのは張力を変えながら演奏できること。
トーキングドラムのように音程を変えながらユニークな音色を出す。」

イーノ:「皆さん日本人なのですが
こんなカッコしてるとインド人に見えてくるから
ホント不思議です!

イーノ:「休憩の後はシタールとタブラのインプロヴィゼーション(即興演奏)。
インド音楽は西洋音楽に見られる楽譜というものがありません。
しかし“ラーガ”という旋法がなんと200種類以上(!)もあり、
それらを即興で使い分けているらしいです。
あえて言えばジャズに近い形なんですかね?
詳しいことはよく分かりませんが、とにかくそういうことのようです。
な、なんと一時間以上!!にもわたる
長大なインプロヴィゼーションを展開!まさに圧倒的スケールです!
ブログではお聞かせできないのが残念!是非一度体験してみてください。

ガンガーサンガの皆様、素晴らしい名演で感動の嵐でした!
またspiceで演ってくださいね〜!
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